みさきの自転車についてる補助輪を外す日が来た。
日に日に子供は立派に成長していて、その姿が、
なんだか嬉しいような、ちょっと....悲しいような....
自分も父に補助輪を取ってもらい、自転車を押して
もらった時のことを今でもよく憶えてる。
3秒も持ってなかったことも・・・(笑)
なんだか嬉しいような、悲しいような....
いや、やっぱ悲しい!(泣)
いつまでも子犬のままで居て欲しいよな...なんて、
無理な願いを、みさきの自転車を押しながら、そう思った。
親って、こんな気持なんだな。
で、やっぱり僕も3秒で離しました(笑)。
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